ちゃんあきが通る♪

13歳年下オットと結婚したわたくし(と、仲間たち)のこれまでと、これからのお話。

そこの毛、どこの毛、あそこの毛。 ヘア散乱問題をきっかけに、四十路になって受けた性教育。

今日もあづい (暑い) ですね〜 (汗だく

 

ンチに出かけたら、黒人のお兄さんが日傘 (雨傘でしたが) をさして歩いていましたよ。その隣の白人のお兄さんは普通に汗を流しながら歩いておりました。

 

昔、黒人の友人が『ビーチに行ってすごく日焼けしたんだ、見てみてっ』とわたくしに、両腕を差し出しましたが、『いやぁ、全く変化がわからない!』と、返すと、

ニンマリとわたくしを見て、ケタケタ笑い出し、からかわれたことを理解したわたくしもケタケタ笑ったことを、思い出し笑いしました。

(んぁ〜、思い出に浸っても暑さ軽減されず。

 

 

 

さて、ちゃんあきとオットの愛の巣は、さまざまなパーツの毛が、床に散乱しております。

 

コロコロが欠かせません。

(わたくしは床に落ちている毛が気になるシンドローム)

 

と、いうのも、オットは暑いことを理由にパンイチやマッパで部屋をうろうろします。

 

そして、男性ホルモン大量のようで、どちらかというと毛が多いのです。

 

(と、いうことは、やはり、頭髪デンシティ  (密度)  問題がありますね。この問題はいつか触れることにしましょう)

 

ちゃんあき家の男性陣は薄体毛・白髪家系でございます故、もじゃもじゃ体毛、頭髪薄毛に免疫がございません。

 

日々の生活で、床にこんなにも、あんな毛、そんな毛、こんな毛までが落ちているとは!!!

わたくしのも混ざっているという事は否めませんが。

 

床をコロコロ

 

ソファーをコロコロ

 

お布団をコロコロ

 

寝転がっているオットのすねをついでにコロコロ

 

コロコロ毛だらけ、猫灰だらけ! ってねぇ〜

↑  寅さん風に読んでくださいね〜

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少しでも降り積もる毛を減らすために、オット脇毛剃毛の儀を執り行いました。

 

脇だけではダメですね、床の毛達は相変わらずの存在感を主張しています。(イライラ

 

せめて自分は、と、なるべくシャワーを浴びる時に落とせる毛は落とそう努力をしているわたくし。

 

大切なところ (の毛) を丁寧に洗っておりましたところ異変に気づいてしまいました。

 

大切なトコロの脇に何かポツッとデキモノが。

触れると痛かゆい! (何だろう

 

1日大切なトコロの不快感と共に過ごし (とってもannoying でした。

事情をオットに話して、一緒にお風呂に入って診てもらうことにしました。

以下夫婦の会話にてお読み進めください。

 

オット『白ニキビみたいなもんだね』 

 

ちゃんあき『えーっ!こんなトコに!? ということはツブさないと、この痛かゆさはな治らいっちゅうことじゃん!(持論) 』(視線を送る)

 

オット『え、俺にツブせと? (視線を送るわたくし) 

え、まさか、自分の (大切なトコロ) 見たことないの?』

 

ちゃんあき『見てみることにトライしようとしたことはあったけど、見たことはない。そして、友人が自分の見てイマイチだったらしいから (*1)、見ないことに決めた』

 

オットは薄ら笑みを浮かべ黙って風呂場を去りました。

 

1人風呂場の鏡の前、しばらく立ち尽くしましたが、勇気を振り絞って片足を上げてみました。(あーらよっと)

 

(おっ!) 思いのほか手前、全貌を見なくて済む位置に白ニキビなるもの (デキモノ) 発見。

 

鼻の角栓を取る (やってはいけないと知りつつイチゴ鼻です) 要領で、ポップアップしてやりました。(パンパカパーン♪

 

はぁ、すっきり。

 

出たよ、出た出た。ウミなるものが。

 

その後、ちゃんとケアしてあげて、もう、痛くも、痒くもないですもんね ♪

 

『解決した!』と、スッキリ、風呂上がりのわたくしを、オットが携帯の画面と共に待ちわびておりました。

 

オットは携帯の画面をわたくしに見せました。

 

そこには女性の大切なトコロの絵図が部位名と共に記されています。

 

オットは、ここ、尿道。ここ、ク◯◯◯◯ と指差しながら、私に説明。

 

『えーーーーーーーーーーーっ!』

 

そうです、そうなんです。

 

私は41年間、ずぅっと、尿道とク◯◯◯◯が同じものだと思っていたのです。(インド人もびっくり!

 

みなさまご存知でしたか!?   (ホントに???

 

以前、オットにその二つは同じものだと言い張ったことがあります。

 

オットは首を傾げながら納得した風でしたが(納得出来ていない)、

自分のを見たことが無い、私の発言が不確かなコトだと、尿道・ク◯◯◯◯同位置問題、が蘇ったのでしょう。

 

わたくしが風呂場でデキモノと格闘している頃、オットはググっていたのでした。

 

『えぇ〜っ、41歳になるまで知らなかったのぉ〜っ!』(やーい、やーいっ!

 

ほらね、と、携帯画面の絵図を指差すオット。

 

画面をスクロールすると、グロテスクな写真に部位名が記されています。

 

こ、これは、やはり、アワビどころの話ではないな・・・ (ギョギョッ!

 

 

自分の (大切なトコロ) を見る (知る) なんて・・・

 

もう二度と考えられないな、と、思った次第でございます。(婦人科の先生とオットに任せることにしましょう。)

 

とは言え、

 

人生、死ぬまで勉強ですね ( ^ω^ )

 

 

 

(*1) 友人が、ねぇ、ねぇ、ちゃんあき〜、自分のって見たことある?と、問うてきましたので、無いと返答。見た、という友人にどうやって見たのか尋ねました。

鏡の前でM字開脚座りしてこうやって見たの、と、大切なトコロに人差し指と中指を揃え、パカッ(開指 と、ピースサインつくりました。

れぞ、PEACE & LOVE ・・・ですね ♡

 

そろそろ、お後がよろしいようで。

 

今日も元気に、ちゃんあきが通る♪